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端午の節句を楽しむ

押し絵の菖蒲木札をつくる

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概要

端午の節句(5月5日)の頃に、屋根の端に菖蒲などの葉を吊るして邪気を払う風習があるそうです。 その風習にちなんで、お部屋に飾って楽しめる「押し絵の菖蒲木札」をつくってみてはいかがでしょうか。 『押し絵』とは、羽子板などにも使われる日本の伝統的な手芸で、絵柄を部分ごとに分け綿を入れて和紙や布でくるみ、貼り重ねて、繊細で立体的な絵柄を完成させます。ここでは、初心者の方でも時間内につくれるようにアレンジした方法で「菖蒲」をつくり、折形とあわせて仕上げます。生地は正絹を使用します。

※木札のサイズ:約縦19p×横6p

スケジュール

日 時 カリキュラム
2024/04/20(土) 11:00〜13:30
会場 コミュニティスペース
参加回数 1回
持ち物 ・ピンセット ・厚紙用はさみと布用はさみ(小さめのもの) ・まち針(5、6本) ・おしぼり ・カッターとカッターマット ・目打ち(お持ちでない方は貸出あり) ・手芸用コテ(お持ちの方のみ)
備 考
残席状況
WEB受付開始日時 2024/03/05(火) 10:00
WEB受付終了日時 2024/04/15(月) 10:00
その他      

講師紹介

押し絵作家

長峰 幸代

プロフィール

偶然目にした押し絵雛に惹かれて「作ってみたい」と思った事が、和を題材にした手作りの世界へ足を踏み入れるきっかけとなる。 見よう見まねで楽しんでいたが、もっと詳しく学びたいと思い、人形メーカーの押し絵教室に通い基礎から押し絵の手法を習得する。 昔から伝わる作り方で手間をかけてつくる一方、ビーズや金具、スワロフスキーなどを用い現代的な独自の作風も築いている。 神の手ニッポンの4期メンバーとして選出され、雑誌や地元メディアにも紹介される。





お申し込み

料金区分 参加費
参加費 5,500円

受付終了しました