人と街が繋がるコミュニティ日本橋LOOP


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『日本橋土曜美術館』

第3回 日本の現代美術を語ろう。

− 未来の筋力「美意識」を鍛える −

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概要

「美術」は楽しく、かつ深いものです。この講座では1970年代から美術を見続けて来た遠藤湖舟氏がホストとなり、スペシャルなゲストとともに美術界を深掘りします。 第3回目は作品取引が活発化している現代美術に焦点を当てます。1960年代から現代美術の中心的画廊として、内外作家の紹介やサポートを行って来た「南天子画廊」の代表・青木康彦氏をゲストに迎え、現状解説、そして1980年代隆盛を誇った日本の現代美術の秘話、さらに未来への提言などをお聞きします。横尾忠則、池田満寿夫、岡ア乾二郎、菅井汲、サム・フランシスなどの作家、そして当時、現代美術を牽引したセゾングループ堤清二の下に集まった人々(宇佐美圭司、大岡信、磯崎新、武満徹、勅使河原宏など)についても、興味深い話が出ることでしょう。 日本橋近隣には、日本を代表する美術館が建ち並びます。美術やクリエーションに関わる人々が垣根を超え、美術を楽しみ、より豊かな日々を過ごそうと自由に意見を交換、さらにはそれらを共有し、発信する場がまた大きな広がりを見せます。

◇オンライン参加でお申し込みをいただいた方には、配信用URL、ID、パスワードを開催日の3日前までに、ご登録いただいたメールアドレスへお送りいたします。 もし3日前までにメールが届かない場合はお問い合わせフォームからご連絡ください。 ◇アクティビティの内容は、開催日翌日から1週間、アーカイブ動画でご覧いただけます。 ◇その他詳細は「オンラインアクティビティのご参加について<https://www.nihombashi-loop.com/loop/asp-webapp/jsp/web/loop/base/activity/index.jsp>」をご確認ください。

スケジュール

日 時 カリキュラム
2022/10/22(土) 11:00〜13:00
会場 コミュニティスペース
参加回数 1回
持ち物 オンラインアでのご参加に伴います視聴機材(パソコンあるいはタブレット、スマートフォン等)の設置費用、ネット環境費用、通信費用等は参加者様各自のご負担となります。
備 考 オンライン配信の録画・録音、また第三者へのオンライン配信URL・ID・パスワードの情報共有は固くお断りいたしますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
残席状況
WEB受付開始日時 2022/09/29(木) 11:30
WEB受付終了日時 2022/10/21(金) 00:00
その他      

講師紹介

遠藤湖舟
写真家・現代美術家

遠藤湖舟

プロフィール

2015年島屋で巡回個展開催。来場者数約8万人。2017年奥田元宋・⼩由⼥美術館で個展開催と同時にNYで個展開催。2018年ロサンゼルス・カウンティ美術館に作品収蔵される。厳島神社、北野天満宮などにも作品が収蔵されている。写真に留まらず、科学、美術などにも造詣が深い。





講師紹介

青木康彦
南天子画廊代表

青木康彦

プロフィール

美術商。1982年に⻄武百貨店⼊社。池袋店美術部工芸画廊に配属され、漆芸作家を担当。⻄武百貨店退職後、南天⼦画廊に⼊社し、主に若⼿作家を担当する。1998年、先代の⽗親の急逝に伴い、代表となる。現在、日本現代版画商協同組合理事⻑。





お申し込み

料金区分 参加費
会場参加 3,300円

受付終了しました

オンライン 2,750円

受付終了しました