概要

「廃材」を素材として活用する「サステナブルアート」を代表するアーティスト玉田多紀さんによるワークショップを開催します。 古紙ダンボールと接着剤と水と手だけを使って、好きな生き物を作ります。 潰して揉んで水につける、ちぎって貼って細やかな造形、多彩なダンボールの表現方法を学びます。 持ち帰れる程度のサイズ感の作品を制作、最後は作家の講評もあります。 作家独自の製法が体験できる２時間です、親子でじっくり制作しましょう。 参加対象：小学1年生〜中学3年生（保護者同伴） 参加定員：先着15名様 ・参加者お子様1人につき参加料をお支払いしてのご参加となります。 ・親子でのご参加をお願いいたします。（保護者の同席が必要となります） ・作品は製作後にお持ち帰りいただけます。 ・材料や道具はすべて準備しておりますが手拭きタオルは各自お持ちください。 ・ワークショップ中は、スタッフの指示にしたがってください。 ・イベントの体験過程において衣服が汚れる可能性がございます。汚れても良い服装にてお越しください。 （水やボンド等を使用いたします。） ・本ワークショップは、ブルーシートの上で靴を脱ぎ、お座りいただきながら行います。(椅子・テーブルはございません) ※靴を入れる袋はご準備いたしますのでご安心ください。 ・ワークショップ会場には、ベビーカー置き場がございませんので、あらかじめご了承ください。 ・ご予約時間の５分前に会場へお越しください。 （受付は20分前より開始しておりますので、余裕を持ってお越しいただけますと幸いです。） ・開始10分を経過した場合はキャンセル扱いとさせていただきます。

スケジュール

日　時	カリキュラム
2023/12/16(土)　14:00〜16:00

会場	コミュニティスペース
参加回数	1回
持ち物	手拭きタオル
備　考
残席状況	○
WEB受付開始日時	2023/11/16(木) 10:00
WEB受付終了日時	2023/12/15(金) 23:59
その他

講師紹介

プロフィール

1983年　兵庫県生まれ　 2007年　多摩美術大学造形表現学部造形学科卒業 古紙ダンボールのみを使用し生き物の造形美や性質をユニークに捉えた立体作品を制作。 国内外の展覧会、ウインドウディスプレイ、TVメディアやワークショップでも精力的に活動。 ダンボールの強度と柔軟性を生かした独自の技法を美術教育の現場でも広めている。 2023年、平塚市美術館、尼崎市総合文化センターにて「造形作家 玉田多紀　ダンボール物語」を開催。 ★Tamada Taki – Official Website　 http://tamadataki.com

お申し込み

料金区分	参加費
参加費	2,000円	受付終了しました